フジテレビ「世界がもし100人の村だったら」を見て
昨日の夜、フジテレビで放送された
「世界がもし100人の村だったら4」を見ました。
以前 1 と 2 を見ていて、 3 は昨日ちょうど午後に
再放送をしていて見ることができました。
リアルタイムで見た時は1=妊娠前と2=妊娠中でした。
…正直言って、昨日見た 3 と 4 は、前見た時と
(うまく表現できませんが)全く違う感情でいっぱいでした。
(続き)15歳の母ナディアの長男、ハビエル君がちょうど
息子と近い年齢で、息子と重ねてしまいどうしようもなく
哀しくて次から次へと涙が出てくるのです。
あまりに辛くて、TVを消そうかとも思いましたが
これが 世界の現状 なんだと最後まで拝見しました。
子供達の 笑顔ときれいな瞳 が救いでした。
日本に生まれ、育っていたら、この恵まれた環境が
あたりまえだとどうしても思ってしまう。
けど本当はこちらの生活の方が稀なのですよね。
本が出版された時も カルチャーショック を受けましたが
実際映像を目にするとさらに大きい。
今すぐにでもハビエル君にミルクやお薬をあげたい
あったかい所で寝かせてあげたい…という衝動に
駆られました。番組内でユニセフ募金のお知らせが
ありましたが、赤十字募金の多くが運営費や
豪華な本社ビルに消えるように、一体何円募金をしたら
何円彼らに渡っているのか等疑問に思うのも事実です。
海外の里親制度 の話もよく耳にします。
私の豊かすぎる部分を削って、ご飯を食べたい子供達
勉強したい子供達に何かできたらと感じました。
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テーマ : ママのひとりごと。 - ジャンル : 育児